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続く子どもの虐待事件

最近また、子ども虐待の辛いニュースが続いています。
奈良県で死亡した子どもの体重は5歳で6キロ。
埼玉県で死亡した子どもの体重は4歳で10キロ。
それぞれ同じ年の子どもの体重の平均を大きく下回っている。
ちなみに、うちの息子は1歳5カ月で体重は10キロあります。

何で人はそんなに残酷になれるのか。。。
原因は何なのだろう。

そして、周囲の人たちも、
「子どもの顔は見ないけど、泣き声は聞こえた」
「酷く大きな泣き声だった」
って、虐待をうすうす感じながら、助けようとはしないのはなんで。

親として子どもを守ろうという、本能的な思いもわかないほど、
生活が苦しいのか、生きることが不満なのか、成育歴のせいなのか。
周囲の人が、見て見ぬふりをしたのは、
他の人に思いをかける気持ちの余裕を持てない生活のせいなのか、
それとも、そう学んできたのか。

今の日本、生活の安定のために経済を立て直さなきゃいけないし、
家庭の在り方、学校教育を見直さなきゃいけない。
どれ、ではなく全部やらなきゃ間に合わない。

社会情勢が厳しくなると、
弱いところ、弱いところに、つまり子どもたちにしわ寄せがきて、そして再生産。
個人の力で、悪いスパイラルからは抜け出すことはできないと思っています。

今、香川県の養護施設はほぼ満床で、
その6割以上の子どもには虐待を受けた過去があります。
加えて、その子どもたちの中には、発達に障がいのある子どもも少なくありません。
その子どもたちを、心身共に健康で、自立できる社会人へと成長させることは
社会の使命だと思っています。

高松のどこかにも、もしかしたら、
虐待を受けながら、歯を食いしばって生活している子どもたちがいるかもしれません。
もし、疑わしいことがあれば、ぜひ、
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/5482.html までご連絡くださ!

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