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事業仕分け

政策シンクタンク「構想日本」による”21年度事業仕分け”が行われました。
マスコミでも取り上げられたので、ご存知の方も多いともいますが、
事業仕分けとは、個別具体的な行政事業について、
自治体職員と、構想日本事業仕分けチームが、公開の場で、
そもそもその事業が必要かどうか、必要とする場合も、
その担い手は何処が適正か、などなどを議論するというものです。

それが、第三者機関によるもので、かつ公開の場で行われ、
最終的に、強制権はないとしても、仕分け人による決が取られることで
緊張感があり、その事業の見直しに大きな影響を持つことになります。

Photo

構想日本による事業仕分けは、国の機関や、様々な地方自治体でも
実績があり、高松市議会でも、当局側に開催を要求してきたので
それ自体は大変良かったのですが、
2000を越える本市事業の中から、わずか10事業のみであったことや、
その事業内容が、少し、インパクトといいましょうか、
事業仕分けになじまないようなものもあり、残念でもありました。

また、最後に、仕分け人の方からの感想として、
担当課は問題点が分かっていて今後検討しようと思っている、
と言うにも関わらず、いつまでに検討するのか、
というような具体的考えがない事が残念だというお話しがありました。
つまり、「甘い」といいたかったのだと思います・・・。

終了後、今回の仕分け人のおひとり、福嶋浩彦前我孫子市長に
高松市が10事業を選択したことについての感想をお伺いしたところ
その是非については明確にされなかったけれど、
どんな事業を選択するかこそが大切で、他の自治体においては、
より良い事業選びのため第三者機関を設置するなど工夫をしている
とのことでした。
また、事業仕分けの結果がどのように今後反映されていくか、
十分市民に公開していくことが重要であることも指摘を受けました。

今後はこの反省点を活かすとともに、他の事業においても、
同じような手法で見直しをしていくシステムを
作っていかなければいけないですね。


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