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2009年3月

議会の閉会と日々思うこと

3月の議会は閉会しました。
今回は質問した項目どれも芳しい回答はありませんでした。

橋本知事がまた毒を撒き散らしています。
香川県でおこっていた出来事を彼が国を攻撃する材料として使ってるのに
等の香川の知事はどうなんでしょう?
橋本知事を個人的に好きかどうかは別としても、
とてもわかりやすいし、これまで明らかにされていなかったところを
府民だけでなく、私たちに教えてくれていることには感謝するします。

奇抜なことが良いというのではなく、
覚悟をきめて戦うためには、あれくらい過激にならないといけない
場合もあるのだ、と最近思ってきました。
私は、あまり波風をたてないように、それで実をとれば良い、
と思ってきましたが、どうなのでしょうか。
(そんなことないよ、結構、波風立ててるよ、と思われる方も多いかも
しれないですが・・・)

質問前の事細かな、質問調整(打ち合わせ)だって、
本会議前に全てが分かるのなら何で本会議が必要なのか。
今回、私は再質疑をしましたが、事前の打ち合わせが足りないよ、
という指摘を受けました。
しかし係の方と打ち合わせをしてもしても、いつも通じあうわけではなく、
市長や教育庁などトップの方の行政マンとしての言葉でなく、
心のうちを生の声を本会議で聞きたいと切に願う私としては
もう少し柔軟性のある本会議にしていただきたいです。

どうして「していただきたい」という言葉になるかというと
議会の在り方を変えるのは『議会改善検討委員会』という委員会ですが、
私はまだそこに出ることはできないので、遠くから願うしかないわけです。
議員全員で、どんな議会にするか、公の場で話をする機会があれば
改革のスピードはあがるのに、と思います。

現状に嘆くばかりでもいけません。
いつも、市民の皆さんに後ろめたくない、発言・行動ができているのか
ということを基準として、
とにかく自分にできることを精一杯していきます。

皆さんから教えていただくことが活動のテーマになったりもしますので、
お困りのこと、変だよ、と思っていらっしゃることがありましたら
ぜひ、教えてください!

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市議会議員の定数削減と議員報酬

今議会の一つの話題は、市議会議員の定数をどするのか、そして、議員報酬をどうするのか、でした。

私の所属する「市民フォーラム21」は定数を現在の51議席から40議席へ、11議席の削減と、議員報酬は現状維持とすることにしました。もちろん、議席数削減と議員報酬カットなしの現状維持を単純に同時に語ることはできませんが、1議席削減につき約1200万円の削減となり、11議席削減で、年間約1億3500万円の議会費削減になります。私たちは40議席にする方が議会費削減にもなり、議会の緊張感をさらに高めることにもなる点で、この選択となりました。悩みに悩んだ結果です。

そして、各会派で持ち寄った意見が「議会改革検討委員会」において検討され、議員定数40、議員報酬現状維持が決定されました。このことは、議長が記者会見を行いましたし、既にご承知かもしれませんね。

現段階ではこの選択となりましたが、議員定数削減の次には、また、厳しい選択を我々自身でしていかなければいけないとは自覚しています。皆さんから付託を受けている責任感とバランス感覚とを持ち続けて、確実に自分の考えを通せる立場の議員になれるよう前に歩みを続けていきたいと思っています。

ご意見ご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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質疑終わりました

005_3 ようやく質疑終わりました。

どうして、こんなにおもしろくない議会になってしまうんだろう。
私は自分の質問に対して良い返事をしてほしいといかというのでなく、
市長はじめ教育庁や部長の生の声を聞きたいです。
本会議はそんな場所ではないというのかもしれないけれど、
市民の皆さんがケーブルテレビや、インターネットで見て下さっているのに
表面的な議論では失礼だと思うのだけど・・・。

とにかく今回の質疑によって明確になったのは、
今後高松市民病院では精神科病床は縮小していき、
新しく建て直される新病院では精神科病床は作らない、ということ。

それと、教育問題について、今、学校現場が抱えている、
教員が子どもたちとゆっくり向き合う時間がないという課題に対し、
教員の増員をお願いしましたが、難しいということでした。

平成19度、高松市での
いじめ発生件数 小学校 92件、中学校 240件、
不登校 小学校 103人 中学校 384人
暴力行為 789件、

また、昨今、発達に障がいのある、もしくは、少しの知的障がいがみられる
子どもたちは増加傾向です。
彼らをどのように家庭、学校が適切な教育をし、医療とも連携しながら、
将来、社会で自立した生活ができるよう支援していくかは重大な問題に
なってきています。
平成19年度児童相談所への相談のうち、
言語発達障がい相談・・・218件
重症心身障がい相談・・・85件、
知的障がい相談・・・489件、
自閉症相談・・・73件、
性格行動相談・・・161件、

ざっと数字を並べただけでも、すごい数でしょ。
もう、親が悪い、学校が悪い、もしくは社会が悪い、 とか、
昔はこうだった・・・、とか言っている余裕はないですよね。
子どもたちも苦しい、家族も苦しい、先生たちも苦しんでる・・・。
総力戦で戦わないと、立ち向かえない課題ばかりです。

また、これまではそれぞれの家庭に踏み込まないとしていたけれど
そう言っている場合でもなくなってきました。

ぜひ、いろんな場所で本気で議論して、
いろんな手段で試行錯誤しながら、
一人でも多くの子どもたち、
一つでも多くの家族を守る力になれるよう勉強します。

追記
それにしてもうちの子供(5か月)は、昼間は機嫌がいいのに、夜10時位
から機嫌が悪くなり、2時間、場合によっては1時間おきに起きて泣くの
ですが、これは昼間寝すぎなのでしょうか???
お目にかかる方かかる方、「すっかり体系元通りですね」と言って下さる
のですが、痩せたというかやつれたというか・・・。
夜泣きをとめるのに良い方法があれば教えてくださいbearing

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3月11日、本会議で質問します!

3月12日(木)14時から本会議で質疑をさせてもらいますsign03

質問内容は次のような感じです・・・。
 1 中央商店街の活性化について
   ・・・空き店舗対策のための補助金が、利用できる団体が限定されて
     いることから、小売店が活用できるようにするなど、さらに柔軟に
     改正すべきなど聞きます。
   
 2 乳幼児の細菌性髄膜炎とヒブワクチンについて
   ・・・細菌性髄膜炎は主に乳幼児から就学前に発病する病気です。
     発病した患者さんの約5%は死に至り、約20%に重い障がい
     が残ります。このワクチンが昨年末日本でも発売開始されたが、
     周知が徹底されていない、費用が30000円近く全額負担など
     問題があります。情報提供や、公費助成などについて聞きます。
 
 3 市民病院の経営改善計画について
 4 これから建設される高松新病院について
   ・・・公立病院の公共性と経済性のバランスをどうとっていくのか。
     また、新病院での精神科医療につて合併症治療を行う体制と精
     神疾患単独の患者さんの受け入れをしないとしていることについ
     て聞きます。

 5 教育問題について
   ・・・ネットいじめ対策、不登校の子どもたちへの支援体制、発達障
     がいのある子どもたちへの支援体制、教員を増やすこと、また
     年間739件もある学校での暴力行為への対応を聞きます。
     また、市長が子どもたちを家庭、学校、社会の中でどう守り育て
     るべきと考えているか、示してもらいます。

 まだ原稿製作中ですが、息子が泣きわめいてなかなか進まず、ついつい
 イライラ・・・イライラしてしまっていますcoldsweats01

 当日、市役所にお越しいただければ、どなたでも傍聴できるので、もし
 よろしければお越しください。
 やっぱり見に来てくれる方が多いほど、議会に緊張感があっていい感じ
 になりますclover

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  メッセージありがとうございます。

 「火事」→「家事」間違えました。ごめんなさい。

 学校のことを思い出すと、やっぱり私の時代も理不尽な言動をする先生
 がたくさんいました。 思い出すのも嫌な人がいる、はずだけど、忘れて
 しまって思い出すこともできませんbearing大好きな先生は亡くなった方まで
 かけてくれた言葉まで思い出せるけど・・・lovely
 結局、子どもの可能性を信じて全力を尽くすという覚悟を先生と保護者に
 持ってもらうしかない気がします・・・。

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中学校視察

会派の皆さんと屋島中学校を視察させていただき、数年?十数年?ぶりの給食を1年生と一緒に食べてきました。

020_2 最近は「食育」という言葉をよく耳にしますが、給食を食べる現場では、なかなか食育には程遠い状況になっているということで給食を食べさせていただきました。確かに時間がものすごく短く、とにかくご飯をかき込むかんじでした。栄養は十分満たされていでも、果たして豊かな食事と言えるのかどうか・・・難しいですね。

給食の後は、PTAの代表の方、学校長はじめ教員の代表の方と懇談をさせていただき、教育現場の抱える課題を聞かせていただきました。とても率直で良い機会だったと感謝しています。

現場の先生は、ある一面においては、ある種の恐怖を感じながら生徒と接する状態があることがわかりました。子どもたちは「何かしたら教育委員会に言ってやる」と言われ、保護者には学校ばかり責められ、すっかり打つ手がなくなったかの様子に私までせつなくなりました。

これまで体罰はいけないと主張してきた基本姿勢は変わりませんが、子どもたちに倫理観や道徳観が育まれない場合、心と心で理解し合えない場合、どんな方法が残されているのか。両親に大事に大事に育てられ、もしくは無関心で育てられ、叱られたことのない子どもたち、教師は保護者からのクレームに手を焼き、踏み込んでこないことを知っている子どもたち。何も怖いもの、怖い存在が無いんです・・・、との先生の言葉に出口の見えない行き詰まりを感じました。

仕事をする中で、恥ずかしながら、無力感を感じることも少なくはなく、打ちひしがれることもありますが、教育問題はまさにその一つです。社会の格差拡大や複雑化の縮図になっている学校、文部科学省の方針転換に翻弄される学校。しかし先生方も、保護者も諦めてしまっては日本の未来はありません。子どもを交えて、時間を費やし話し合いを重ねなければならないと思っています。

当面は、教員の加配により、子どもたちに目が行き届くように、そして、先生方の負担軽減を図ることが必要です。

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たくさんご質問ご意見をいただきありがとうございます。

定額給付金の事務費は、職員の残業代というより、本人確認のために封書を郵送するための経費や、銀行振込みの手数料に当てます。

それと、市民のためにどんな活動を日々しているか・・・ですよね。確かにパソコンが苦手なことや、日々、仕事と育児と火事でてんてこまいで(言い訳でごめんなさい!)私からの発信が少ないことに反省しています。もう少しお伝えするよう努力していきますね。

最近、摂食障害の方からのご相談がまた増加しています。私を見つけてくれて、ご連絡いただくのはとてもありがたいです。ただ、お電話だけだと、どうしても適切なお話ができないことなど残念に思うこともあったりします。それでもやっぱりご連絡いただくと、何かお役に立てることもあるかもしれません。ご家族、お友達からのご相談でもOKですので、どうぞ、お気軽に!今の私はまだ、あの病気があったから今があるのだから良い経験だった、とは思えてはいません。できればあんな病気にはなりたくなかった、と思い続けています。でも、どうにか今生きています。働くことができています。病気と向き合うだけの人生より、悩んだり、悲しみに悔しさに涙を流す事もあっても社会での一員でいるほうがずっと幸せです。病気を抱えている方にも同じ気持ちを一日でも早く体と心で感じてほしいと願っています。

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