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2008年9月

高松市民病院

今日は新しい市民病院について検討する特別委員会がありました。
先月末に、大西市長と真鍋県知事のトップ会談で仏生山の農業試験場後地を新市民建設用地として市に売却してほしいとの申し入れを行った事がすでに報道されましたが、やはり候補地はほぼそこで決まりのようです。ただ金額的な問題はもちろん、進入路をどうするか、また、市内全域からの交通アクセスは大丈夫なのか等のつめの検討は必要です。


それより何より大切なのは、どんな病院にするか、です!


先月の諮問委員会のとりまとめでは、精神神経科の病床は廃止し外来のみ残すとしています。…しかし私は反対です。外来に来ている患者さんが入院するとなると転院しなければいけなくなるのは、どうなんでしょう???市内には他に精神科専門の病院が多数ある、という理由もあるようですが、まだまだ精神科というと敷居も高く、公立の総合病院に入院施設を有する精神科がある事に意義があると思ってます。それに何より現代社会は子どもから高齢者まで、鬱病をはじめ何らかの精神疾患ににかかる割合や潜在的患者数が高まっている時代ですから…なおさら大切です。

また女性の立場から言うと、産婦人科と小児科は、これまで以上に専門性の高い、かつ緊急時に対応できる体制を作ってほしいです。

大賛成なのは癌の緩和ケア病棟を新設する案です!現在香川県には三豊総合病院にわずか12床の緩和ケア病床があるのみで、他県に比べその分野ではかなり遅れています。


採算と公立病院の果たすべき役割との間で大変な作業ではあるけども、市民のニーズに十分応えられる、みんなに選んでもらえる病院にできるよう、私も頑張らないと!と思っています。

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